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俵 萠子さん 評論家・作家
津軽を舞台にして、日本や日本人の「原風景」つまり、日本のナショナリティをみごとに表現している。その意味でこの映画は、インターナショナルになりうる可能性をたくさん持っている。
野村 正樹さん 作家
とにかくおもしろかったし、うまく作っている。出だしの部分で時代の説明があったのは子どもにはいい。
背景色がすごくきれいだ。若い人の感性をよく理解している。若い人は前後のしつこい関係より、その画面画面がいかに完成されているかにひかれる。そういうことをちゃんと理解していると感じた。
一番やられた!と感じたのは、終わり方。一瞬の間があって、その後ワーッと拍手。それがバラバラと消えていく。そしてエンディング。これにはぐっときたし、オシャレだと思った。
品田 英雄さん 株式会社日経BP 前日経エンタテイメント編集長
正直言って、想像していたよりもはるかに水準の高い作品だった。よくはじめての作品であれだけのスタッフを集めてあそこまで持っていけたなあ、と思った。
あとは、ああいう作品をどうやってリクープできるのだろうと考えながら家路についた。(あの作品がリクープできるとしたら素晴らしいことだ)
※リクープ:興行的に成功して回収できること
宇野 亜喜良さん イラストレーター・アーティスト
大作で、非常によくできている。点数をつけるなら100点満点を与えられる映画でしょう。太棹がソロで弾くものではなかった時代に、独奏を始めた人間の伝記として、また芸道モノとして、まっとうに勝負して作られた作品という感じを受けた。劇画調がピッタリで、クセがなく、伝わりやすさがある。ラストシーンが堂々としていて、作品を印象深いものにしている。三味線の指さばき、波、吹雪の見せ方など、技術的にも見所があった。
斉藤 次郎さん 教育評論家
子どもに対して訴える力がある。
努力・オリジナリティの大切さ、最後に勝つ展開はわかりやすい。おもしがって見るだろう。
三味線の手先、桜の花びら、吹雪の描写などみどころが多い。
児玉 浩憲さん 朝日新聞社OB・科学ジャーナリスト、『増田明美のますます健康!』(ラジオ大阪)パーソナリティー
景色が非常に美しかった。音楽が圧倒的ですばらしかった。音楽が人間を引きつけ、人間を育てていく様がよく表現されていた。四季の移ろい、川の流れ、吹雪の厳しさが伝わってきた。堂々としたラストシーンが圧巻で、立派な大作映画だと思った。
平岡 英信さん 学校法人清風学園理事長
日本の伝統芸術を若い世代に伝える手段として、津軽三味線のデリケートな、そして迫力ある演奏が、現代に適した演出でアニメ化されたことに敬意を表します。特に、力強い動きと魂に訴える繊細な音色が一体化し、アニメによって表現されている技術に驚愕し感動しました。津軽三味線が演劇ではなく「WAOにしかできない重厚なアニメ」として制作され、すばらしい成功を収められました。色彩と音楽にこだわった次回作品を大いに期待しています。
福山 和明さん 前近畿大学附属小学校校長
生まれて間もなく母を失い、8歳で失明、11歳で父とも死別。天涯孤独となった主人公が、大きな時代の変化の中で、これだけのハンディを背負いつつも死に物狂いで芸を磨くその生き様に、心が揺さぶられ、大変感動させられました。
豊かな文明社会の中でこそ、大切にしなければならない"人としてのやさしさや思いやり"が、そして、“生きることの素晴らしさ”が、しっかりと描き出されています。家族そろって安心して鑑賞できる作品です。
渡辺 昭二さん UFJ信託銀行常務執行役員
全く新しいジャンルを切り拓いた主人公の生き様に加え、遠い昔を思い出し、その中に入っていきたくなるような素晴らしい背景画、心に染み渡るバックの音楽、これらが見事に三位一体となって自分の魂を揺さぶる、そんな本当に本当に良い映画だったと思いました。
引地 幸市さん 文化放送
決して時代に媚びない監督の姿勢と皆さんの思い、心意気が十分に伝わる名作だと思います。絵もとても綺麗ですし、そしてなにより音楽の持つ力、津軽三味線の太棹の音色、圧巻でした!とにかくすばらしいの一言です。観た人の心を揺すぶる作品として、上映が待たれます。本当に着実に共感の輪が広がる作品だと思います。
小宮 一慶さん 経営コンサルタント・作家
前半は緊張感と哀しさ、後半は安定感と優しさ・温かさ・希望を十分に感じました。特にラストシーンは音楽と映像の美しさがみごとにマッチしており、思わず涙が出てきました
吉田 端志さん 札幌テレビ放送株式会社メディア戦略室
全体的な感想を言うと感動的な作品でした。私の個人的な希望を申しますと、最後の三味線決戦の場面では、負けを悟った田原坊と仁太坊が、合奏をするという展開になってほしかったと思っています。正統な三味線の物語として、また歴史ドラマとしてよくできています。

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