5月16日、今日は朝から傘をさしても濡れるようなどしゃぶり。
和歌山での上映会にみなさんに来ていただけるだろうか、と心配でしたが、ちょうど12時ごろからやや小降りになって、開演30分前にはホール前から階段下まで行列ができる状況でした。
赤ちゃんを抱いたお母さんから、小中学生、高校生、また、年配の方まで実に幅広い年齢の方、1200名に集まっていただきました。
アニメということで、子どもが多い会場を見た監督からは、「この映画は制作スタッフが100人、音楽ではワルシャワオーケストラで100人、合わせて200人ぐらいがこの映画つくりにたずさわりました。銀座でのロードショー以後、今全国で上映が始まっています。」
「 津軽三味線というと、今若い人に人気の3人が有名です。まずは、ここ和歌山出身の”木下伸市”さん、地元です。
また、映画の中で三味線演奏をしてくれた、”上妻宏光”さん、そして”吉田兄弟”ですね。
彼らはアメリカでもデビューをして、いまや世界的にも注目されています。」 「津軽三味線は弾くというより、撥(ばち)でたたくというのが特徴、また楽譜がなくてその場で即興で弾きます。
そんな奏法を今から約140年前、<テレビも車もない、電気もない時代です>青森の雪深い田舎で、重い病気で失明した主人公が、生きるために一生懸命に、今の形にしていった。その辺をぜひみていただきたいです」 これからの人生に、なにかしらのヒントにしてほしい、そんな想いが語られました。 ほとんど全員が最後まで。また、100分の上映が終わっても、ロビーで、流れている主題歌を聴きながら余韻に浸ってる人も多くて、”三味線の演奏に聴きほれた”とか”努力すれば結果がでるということを感じた””もう一度娘と見ます”といった感想をいただきました。 中には、”ウサギとダンスするところが印象に残った”と細かい部分まで話してくれたり、”父や母が泣いていた”と話してくれた小学生もいます。 帰りは一旦小降りになった雨がまた降り出して、大変でした。
大雨の中、みなさんありがとうございました。 |